コストをかけずに電気料金を削減する
PPS事業は大口電気需要の事業所(6KV以上を受電)を対象に、電力の自由化に伴い電気事業法に沿って、現在の供給電力会社を変更して、PPSが割安な電気を供給する事で、電気料金削減をするものです。
PPSの仕組み
•特定電気事業者(PPS)は、電力会社の送電部門と託送供給約款に基づき接続供給契約を締結します。
•接続供給とは、特定電気事業者(PPS)が供給する電気を電力会社が受電し、電力会社の送配電設備を介して同時に同量の電気を需要家に託送するとともに、電気が不足した場合には、その不足した電気の補給を行うことをいいます。
•電力会社は、送配電網を連係する発電・需要全体を管理しており、お客様が電気供給者を変更しても供給の安定性は変わりません。
※経済産業局資源エネルギー環境部資源エネルギー環境課ホームページでご確認いただけます
PPSのポイント
>>設備投資等の経済的な負担は、原則ありません。(コスト“ゼロ”です。)
>>PPSは電力会社の送電部門と送電委託(託送)契約を締結しています。
>>送電委託(託送)契約に基づいて、万一の時も電力会社が発電をバックアップしますので供給安定性は変わりません。
>>風力発電からバイオマス、また火力発電まで多様な電源を提供します。
>>特別高圧と高圧、どちらでも供給できます。
>>2~4%のコスト削減を原資にエネルギー削減・CO2削減のエコ提案ができます。
なぜ、電気料金を削減できるのか?
現在の電力会社との電力需給契約は、「1需要箇所1契約」の原則で、電力会社が独占的小売りをする形態となっており、電力の需給に関して高い専門性が要求され、需要者側から論理的に電気料金の値下げを要求できる状況に有りません。
電気事業法の改正による、電力の自由化に伴う望まれる電力契約の形態は、需要家自身が専門性を持ち、量的インセンティブや利用形態の工夫により、電気料金の選択の余地を持つものです。
例えば、既存の電力会社や電力取引所、卸発電事業者、自家発事業者等から、最適な組み合わせを選択しながら購入することです。
PPSは、専門性を活かし需要家(お客様)の代わりに、このような調達業務を行い、割安の電力をご提供するものです。
無料削減可能診断
1~4の項目に全てYesのお客様は、コストゼロで電気料金削減が可能です。但し、あくまでも目安となりますので、実際の判断は、電気料金請求書に記載されている情報をご提供いただき、弊社から提出する見積書で確認していただきます。
1.供給安定性が同じであれば、安い電力に関心が有りますか? 〔Yes.No〕
→ご案内は、安定した電力の供給を前提とした電気料金の削減にあります。
2.電圧は高圧以上ですか?(キュービクルを設置されていますか?) 〔Yes.No〕
→電力自由化は6KV以上で受電されているお客様のみです。(電力規模は50KW以上)
3.標準的なご契約ですか? 〔Yes.No〕
→24時間稼働している工場や冷蔵倉庫等の事業所の場合は、割安効果を享受できない
場合があります。
4.過去1年間に、ご契約の変更をされていませんか?
(変更された場合は“No”) 〔Yes.No〕
→解約手数料により、割安効果が享受できない場合があります。
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「削減金額はどれくらいになるの?」⇒まずはお見積りをご依頼ください
●見積書作成依頼の手順:
見積依頼書をダウンロード、印刷し、次のAまたはBの方法により、見積書を作成します。
A:<1>と<3>にご記入の上、直近12ヶ月分の電気料金請求書と一緒にFAXする。
B:全てにご記入の上、直近1ヶ月分の請求書と一緒にFAXする。(標準プランの場合。)
>>電気料金削減無料見積書
見積書の提出には、情報をいただいてから一週間程度要します。
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